親子で留学される方は、どんな物を持って行こうか迷われると思います。
日本から全て持っていこうと思うと荷物がものすごく増えて、準備するだけで疲れてしまいますよね。
セブ島のショッピングセンターやスーパーで生活に必要な物は揃える事ができますが、
今回は日本から持っていって留学期間中に便利だった物についてご紹介いたします！
フィリピン留学に日本から持って行くものリスト
常備薬
必須アイテムです！日本で処方されている薬がある方は必ず持参してください！！
腸内改善薬・あせも薬
フィリピンでは日本ほど水道水がきれいではありません。大人もミネラルウォーターを飲んでいてもお腹を壊す事はよくあります。
お子さまも飲める整腸剤の持参をおススメします。
またセブ島は毎日暑いので、あせもができやすいお子さまはあせも対策薬も必須です！！
ふりかけ・レトルト食品
日本では当たり前に販売されているふりかけですが、フィリピンではあまり見かけません。
食べ慣れたレトルト食品があれば、もしお子さまの口に食事の味が合わなっかったとしても安心ですね！
折り畳みミニ椅子
小さいお子さまの場合、洗面台や棚が高かったりす時に便利です。
100円ショップ等で販売されていて、折りたためるのでトランクの中でもかさばりません！
歯ブラシ
セブ島でも子ども用の歯ブラシは販売されていますが、子ども用でもサイズが大きいです。日本からの持参をおススメします。
マスク
セブ島には綺麗なビーチも沢山ありますが、街中では道が舗装されていなく塵がまっていたりディーゼル車が走っている事も多いです。お子さまサイズのマスクがあればより快適に過ごしていただけます。
オムツ
肌が敏感なお子さまは日本で使い慣れたオムツを持って行って下さい！
セブ島のスーパーマーケットや薬局で購入できますので少量だけ持っていき、後は現地で購入してもいいかもしれませんね！
抱っこ紐・おんぶ紐
セブ島では舗装されていない道も多いので、小さいお子さまの場合はベビーカーよりも抱っこやおんぶ紐の方が移動しやすいです。
エアータイプのベビーバス
フィリピンではバスタブが無くシャワーのみの浴室になっています。エアータイプなら小さくたためてかさばらないですし、ビニールプールだと大きすぎて浴室に入らない事もあります。お子さまを湯船に浸からせたい方にエアータイプのベビーバスはおススメです！！
スイミングパンツ
使い捨てタイプのスイミングパンツはセブ島では販売しているのをほとんど見かけた事がありません。心配な方は日本から持ってきて下さい！
携帯用食事ハサミ
何かと便利な携帯用食事ハサミ！麺類やお肉を食べる時に役立ちますし、とっさに必要になった時にも役にたちます！！
セブ島で購入できるもの
ウエットティッシュ
小さいお子さまと一緒だとウエットティッシュを使用する機会がよくありますね。セブ島のスーパーマーケットや薬局でも沢山販売されています。
日本と同じ様に、サイズも持ち運びがしやすい小さいサイズから大きいサイズまであります。
ハンドジェル
セブ島では子ども向けのアルコールタイプのハンドジェルが薬局で販売しています。
こちらも持ち運べるタイプから家庭に置いて使用できるサイズまで、様々なサイズがあります。
玩具
セブ島のショッピングセンターに行くと、沢山の玩具が販売されています。日本ではあまり見かけない物からお馴染みの物まで幅広く販売されています！
ジップロック
セブ島のスーパーマーケットでも販売されています。お子さま向けの可愛い柄もありますので、お土産にもいいかもしれません！
フィリピン留学であったら役にたつ物リスト
ラッシュガード
セブ島の日差しは強烈です。ラッシュガードがあると紫外線から大事なお子さまの肌を守ってくれます！
小銭入れ
大きい財布をカバンから出し入れしているとスリに狙われやすいので、小さめの小銭入れがおススメです。ササッと出し入れできて便利です。
日傘・雨傘兼用タイプの折り畳み傘
突然のスコールや強い日差しから守ってくれるので、軽量タイプのが１つあると便利です。
薄手の長袖
ショッピングセンター等は冷房よくきいていて寒い時があります。薄手の羽織が1枚あると安心です。
もちろんセブ島のショッピングモール等でも購入できますが、機内でも使用できるので日本から持って来た方が便利かもしれません。
変圧器
携帯電話の充電器はそのままセブ島でも使用する事ができますが、ドライヤー等を使用する場合は変圧器が必要になります。
ドライヤーに対応できる変圧器は日本で購入するといいお値段がします。現地でドライヤーを購入するのもいいかもしれませんね！
～快適な親子留学をFirst English Global Collegeで～
今回は留学期間中にお子さまにあったら便利な物をご紹介しました。
親子留学の場合、荷物がどんどん増えてしまい移動するのも一苦労だと思います。
長期滞在の方も短期滞在の方も、ぜひこのリストを参考にして頂いて、親子留学を楽しんでいただけたらと思います！！
