留学生プロフィール
名前:yusakuさん
年齢:30歳
期間:12週間
フィリピン留学の目的は?
自己紹介
はじめまして。
yusakuです。
海外旅行が好きで、連休があると一人で旅行へ行っていました。
東南アジアを中心に旅行していましたが、今後はその他の地域も回ってみたいと考えています。
フィリピン留学をしようと思ったきっかけ
海外旅行へ行く中で、もっと外国人とコミュニケーションを取ることが出来たら良いなと思ったことがきっかけです。
留学先をフィリピンにした理由は?
フィリピンにも行ったことがあり、旅行で東南アジアの雰囲気にも慣れていたこと、英語圏で日本から近かったことが理由です。
また、授業料が他の英語圏に比べて安かったことも理由にあります。
First English Global Collegeを選んだ理由は?
日本人経営校であり、留学が初めての私にとってはそこが決め手になりました。
食事も日本食に近いものを提供しています。味噌汁も時々出ています。
フィリピン(セブ)についての感想
実際にセブで生活してみて治安は?
セブで実際に数ヶ月過ごしてみましたが、私は、セブの治安は良いと感じています。
海外のため、自分の荷物管理等、最低限の注意はしていますが、今まで危険な目にあったことはありません。
留学生へは、基本的にタクシーをお勧めしますが、私はジプニーやトライシクルにも乗って移動しています。
初めは慣れないので大変かもしれませんが、地元の人々と同じような生活をしてみることも楽しいかもしれません。
しかし、安全とは言い切れないため、自己責任にもなります。
※下の写真が、ジプニーです。
フィリピン人ってどんな人?
実際に学校の先生や、街の人と接してみて感じた印象はフィリピン人はとても親切で、フレンドリーだと感じました。
すれ違うたびに、笑顔で挨拶をしれくれます。そのまま雑談が始まることもあります。
また、地図やバス乗り場等の分からないことを質問をしても、丁寧に答えてくれることが多かったです。
セブの街並み・生活についてどう思いますか?
一般的には、リゾート地で海がきれいなイメージだと思います。実際もその通りですが、舗装されていない道や、路上で寝ている現地人もよく見かけます。綺麗なショッピングモール等がある一方で、ローカルな出店等もたくさん並んでいます。旅行で来た場合は、リゾート地付近に宿泊、観光をすることが多いと思いますが、留学となると、普段の生活は地元のスーパーマーケットやレストラン等へ行く機会も多くなると思います。
個人差はありますが、地元のスーパーマーケットといっても品揃えは良く、場所によっては日本食等の海外食品も多く取り扱っている店もありますのでそこまで不便に感じることは少ないと思います。
放課後やお休みの過ごし方について
授業後や週末の過ごし方は?
私はコーヒーが好きなので、カフェへよく出かけています。
友達とお酒を飲みに行ったり、ビールを買って飲むこともあります。
ちなみに、セブではスーパーマーケットで瓶ビール一本約3,40ペソで購入することが出来ます!
日本に比べるととても安いですね。有名なフィリピンのビールだとサンミゲルやレッドホースという名前のビールがあります。
留学前は毎週サッカーをして過ごしていたため、セブに来てから、サッカーができる場所を探していました。
数週間でセブの環境にも慣れ、活動場所や人との繋がりも出来たため、今では毎週定期的にフットサルをして汗を流しています。
※フィリピンではバスケットボールが盛んなため、サッカーのできる場所は限られています。
学校の授業についての感想は?
First English Global Collegeでは、マンツーマン授業を中心に朝から夕方まで、授業に取り組んでいます。
日本にいても勉強する機会は限られていると思います。それを、すべて英語で行うことは慣れるまでは大変ですが、First English Global Collegeの先生はとても明るく面白い人ばかりなので、楽しんで授業を受けることができます!
もちろん初めは分からないことが多いです。しかし、授業を受けているうちに少しずつ慣れてきます。私の場合、簡単な受け答えが出来るようになってきたと留学の効果を感じることが出来ています。聞き取れず、繰り返し尋ねることや、上手く表現できないはたくさんあります。しかし、この“慣れ”はとても重要で外国人とやりとりをすることが当たり前になってくるため、自らコミュニケーションを取ろうとすることも増えてきました。
今ではフィリピン人とコミュニケーションを取ることが楽しいと感じるようになりました。このような姿勢や考えも、上達の一つだと私は考えています。
First English Global Collegeのおすすめの授業は?
私のおすすめの授業はUE(USEFUL EXPRESSION)です。どのような授業かというと、2語以上から成り立つ表現を学び、実際に文章作成をしたり、その文を使用し、会話練習をします。
例:wake と up の2つを組み合わせると、起きる・目を覚ます等の意味になります。このような単語の組み合わせによる役に立つ表現方法を学んでいきます。馴染みのない表現も多く存在しますが、一度覚えてしまうととても便利です。会話でも役に立ちます。ほかの授業でも使用することが出来ます。